chellblogをご覧いただき、ありがとうございます。
chellblogを管理しております、chellと申します。
このブログでは、至って普通の主婦がなるべくお金をかけずに生活力を向上する、「これが使える!」や、「こうすれば良いんだ!」というような、育児や日常生活の中での発見を記事にして発信しています。
この記事では、どうしてこのchellblogを立ち上げたのか、このブロクを通して伝えたい想いなど、私の経歴を含めた自己紹介をさせていただきます!
旅人をしていました
実は私、旅人をしていました
大学卒業後、大手不動産会社に新卒で入社し、毎日それはそれは楽しく仕事をしていました。
繁忙期以外は伸び伸びと働きお給料も悪くないし、会社の同期や上司・先輩にも恵まれ、週末はよく飲みに行ったり、という生活をしていました。
しかし、大学の時に思った「いつか海外に暮らしてみたい」という気持ちが忘れられず、3年半務めた会社を退職し、一先ずオーストラリアに留学をすることにしました。
私の語学力は中学英語で止まっていたので、渡航する1ヶ月前くらいから週に3回ほどオンライン英会話で勉強してから出発しました。(それでも尚語学力は絶望的でした。)
その留学ではいろんな国の人と友達になり、帰国後に受けたTOEICの点数は600点にまで伸ばすことができたました。
楽しかった経験ができ、語学力も少し身について嬉しかったのを覚えています!
それ以前、最後に受けたTOEICは200点台だった記憶が、、、(笑)
オーストラリアが大好きになってしまった私は、留学が終わった後にワーキングホリデービザに切り替えて、再びオーストラリアでの生活を2年継続しました。
ワーキングホリデービザとは、18歳〜30歳(提携国によって年齢は異なる)の人が、提携している国に入国して、仕事や勉強など、自由に国内で過ごすことができるビザです。
制限は国によって異なりますが、日本人は自由度が高い傾向があります。
その2年間のほとんどを畑仕事に費やし(笑)、お金を貯めてはいろんなところを旅するっている生活をしていました。あの生活は本当に楽しかったです!
旅する先は、オーストラリア国内にとどまらず、東南アジア、インド、アメリカ、メキシコなど、いろんなところです。
中でも1番印象深い旅は、RVカー(キャンビングカー)をレンタルして、アメリカの西部ロサンゼルスから東部ニューヨークまで横断したことです。
アメリカの大自然も、大都会も、刺激的な毎日でした。
そして、友達に誘われてインドに行き、ヨガのTTC200(インストラクター養成コース)を修了したという経歴があります。
ちなみに私の老後の夢は、「旅するおばあちゃん」になることです!
ママになりたい!という決意
世界には知らないことがまだまだたくさんあって、新しい土地に行くたびに新しい発見や出会いがあることがとても楽しくて嬉しくて、すっかり旅することにハマってしまいました。
このままこの生活を続けて行きたいと思っていましたが、ビザが切れて日本に帰るタイミングで日本にとどまることを決めました。
それは、自分の家族を作って子どもが欲しいと思ったから!
楽しさやワクワクを求めて世界を自由に動き回っていたいけれど、自分の年齢も考えた時に「今子どもを生みたい」と思ったんです
そこで、自分が追い求める楽しみを、家族と子育てにシフトすることにしました!
chellblogを始めたきっかけ
初めての妊娠や出産は、知らないことだらけの未知の世界でした!
わからないことがある度に、ネットで検索をする毎日。
特に産後の息子のことになると、ネットにある情報の通りにいくこともあれば、全く違うことも多かったです。
まさにトライアンドエラーを繰り返す日々でした
そんな時に助かったのは、やはりママブロガーさん達の体験談のブログ記事でした。
私の体験談も、誰かのトライの1つの選択肢になれるかもと思い、このchellblogで発信することにしました。
chellblogで届けたいこと
子育ては楽ではないですよね。毎日眠いし、食事もゆっくりできないし、自分の時間なんてありませんよね。
実際に私も、ワンオペ育児で大人と話す機会も激減し、気分が落ち込み1人で思い悩む毎日が続きました
でも、子どもを育てることは幸せなことであるはずです。もちろん、そう実感しながら子育てをしている人が多いと思います。
私は、育児が辛い苦しいと感じて、不幸だと思う人が1人でも少なくなることを願っています。
私のような普通の主婦が、気持ちも体もなるべく楽できる育児や暮らしの実体験をご紹介していきたいと思っています。
まとめ
- chellblogとは、至って普通の主婦が発信している育児ブログです。
- 自分が妊娠出産期間で苦労したことや改善した方法、その時に調べたことなどをご紹介します。
- 1人でも不幸だと感じる人がいなくなることを願って、このブログを発信しています。
これからも有益な情報の発信を心がけていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
Peace!