ベビージャンプスーツは赤ちゃんの冬のお出かけや外遊びにおすすめ!

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寒い冬の時期は、まだ小さい赤ちゃんを外に連れ出すのが心配になるときがありますよね。

特にベビーカーに乗ったままだと、寒くないか余計に心配になりませんか?

赤ちゃんの冬のお出かけには、しっかり防寒対策をしてあげたいものです。

そんなまだまだ小さい赤ちゃんの冬の防寒着には、ベビージャンプスーツがおすすめです。

さらにベビージャンプスーツは小さい赤ちゃんのお出かけだけでなく、歩けるようになった赤ちゃんの外遊びにも大活躍するんです

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私の1歳の息子も、冬の間は毎日ベビージャンプスーツを着て公園遊びをしています


ベビージャンプスーツがおすすめな理由を紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


ベビージャンプスーツが冬場の赤ちゃんにおすすめな理由

ジャンプスーツを着ている赤ちゃんとママ

いろいろな種類のアウターがある中で、ベビージャンプスーツは特に寒いときのお出かけや外遊びにおすすめです。

chell
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ベビージャンプスーツは、まだ歩けない赤ちゃんから歩けるようになった赤ちゃんにも重宝するんです


実際に使ってみて感じた、ベビージャンプスーツがおすすめな理由を解説します。


全身が覆われていて温かい

ベビージャンプスーツはトップスとボトムスが1枚で繋がったものです。

前にボタンやファスナーがついていて、足から首まで完全に閉められるものが多いです。

そのため、赤ちゃんがベビーカーの中で動いてはだけてしまったり、元気に遊び回って脱げてしまったりすることがありません

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着ている洋服の上にベビージャンプスーツを1枚着せるだけで、足から首までアウターで覆われるので寒い冬には最適です!


生地もフリースやダウンなどいろんな種類があります。

雪の降る地域では、1枚着るだけで全身暖かいのでとっても便利ですよ。




手足の指先まで隠れる

ベビージャンプスーツには、袖と裾の先を折り返して手先や足先まで覆うことができるタイプのものや、袖口がゴムになっているものなどがあります。

まだ歩けない赤ちゃんは、お出かけの際にどんなに防寒していても手先や足先が出てしまうことがありますよね。

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手袋は自分で外してしまうし、そのまま落として無くしそう、という時も安心です


そのときに、指先まで隠れるものだと手先や足先まで冷えることがなく防寒対策できます。


上下一体化していて動きやすい

ベビーカーに寝たままの状態や座ってお出かけする赤ちゃんは、アウターがモコモコしてごわつくと動いているうちに顔までアウターがズレてきてしまうことがありませんか?

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気づくと赤ちゃんの口元がアウターに埋もれている、なんてことも、、、


ベビージャンプスーツだと足元からアウターが繋がっているので、着たまま座ったり動いたりしてもズレにくいです。

さらに歩けるようになった赤ちゃんには、ベビージャンプスーツを着ていても歩きやすく、元気に動きまわって外遊びをしても邪魔になりません。

トップスだけのアウターのように腰回りに裾が来ることがないので、外遊びで階段を登ったり座ったりするのも動きやすそうです。


ベビージャンプスーツがプレイウェア代わりになる

まだ歩けるようになったばかりの赤ちゃんは、外遊びをしていてもすぐに転んでしまったり、少し段差があるところに登るのにも全身を使ったりしますよね。

そのため、全身汚れてしまうことがよくあります。

chell
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冬場は汚れた服を着替えさせるのも大変だし、洗濯物もかさみます


そんなときに、着ている洋服の上にベビージャンプスーツを着るだけで、プレイウェアの代わりとして使えます

もしベビージャンプスーツが汚れてしまっても、帰宅して家に入るときに脱げば中に着ている洋服はきれいなままです。

ジャンプスーツを着て砂場で遊ぶ赤ちゃん
ベビージャンプスーツを着て砂場で遊ぶ息子
0歳の時から着ているジャンプスーツだからちょっと小さい(笑)


ベビージャンプスーツは洗濯できるものが多いので、汚れてしまったときは洗えます。

メーカーや製品によって異なりますので、洗濯表示を確認してから洗濯をしてくださいね!

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息子は毎日公園にベビージャンプスーツを着ていって遊んで、ベビージャンプスーツが大胆に汚れてしまったときに洗濯するようにしています



ジャンプスーツ・カバーオール・ロンパースの違い

いろんな種類のベビー服

赤ちゃんの洋服は、ジャンプスーツやカバーオール、ロンパースなどいろんな種類があって戸惑ってしまいますよね。

実は、洋服の名称と形はメーカーやブランドによって異なるんです

そのため、同じものを違う名称で呼んだりすることもあるようですが、一般的にどのような違いがあるのかを調べてみました。

《ロンパース》

トップスとボトムスが1枚で繋がってて、又下のボタンで留められるものを指します。

メーカーやブランドによりますが、ズボンの裾がないもの肌着としても使えるものをロンパースと呼ぶことが多いようです。

ノースリーブ、半袖、長袖などがあります。

ロンパースの他に、ショートオールやボディスーツなどと言われることもあります。

《カバーオール》

カバーオールもトップスとボトムスが一体化しているものですが、こちらは肌着の上に着る洋服として使うものをそう呼びます。

又下がボタンになっているのはロンパースと同じですが、洋服として着用するためズボンの裾があります。

カバーオールの他に、ジャンプスーツやボディオールなどと言われることもあります。

《ジャンプスーツ》

ジャンプスーツも上2つと同じく、トップスとボトムスが一体化した洋服ですが、アウターとして使うものをジャンプスーツと呼びます。

こちらもメーカーやブランドによって定義は異なります。


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どれも曖昧でした


ロンパースやカバーオール、ジャンプスーツなどの呼び方に特に定義はないようです。



ベビージャンプスーツはいつからいつまで着るもの?

ベビーカーの中の赤ちゃん

ベビージャンプスーツは小さい赤ちゃんが着ているイメージがありますよね。

しかし、ベビージャンプスーツをいつからいつまで着るという決まりはありません。

chell
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ただ、赤ちゃんが動きまわって着るのを嫌がるようになると、ベビージャンプスーツを着せることが難しくなってきます

また、ベビージャンプスーツはトップスとボトムスが一体化していて暑くなったときの温度調整が難しいです。

活発に動くようになると脱ぎやすさや動きやすさから、トップスのみのアウターの方が良いかもしれません。

そのためベビージャンプスーツは、生まれてお出かけできるようになってから2歳くらいまでの間に着るのが良さそうです。



「ベビージャンプスーツは赤ちゃんの冬のお出かけや外遊びにおすすめ!」まとめ

ママに抱っこされている赤ちゃん
  • ベビージャンプスーツが冬の外出や外遊びにおすすめな理由
    • 全身覆われていて暖かい
    • 手足の指先まで隠れる
    • 上下一体化していて動きやすい
    • プレイウェアの代わりになる
  • ジャンプスーツ、カバーオール、ロンパースなどの呼び方に定義はないが、ジャンプスーツはアウターを指す場合が多い
  • ベビージャンプスーツは0歳から2歳くらいまでの着用がおすすめ


chell
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天気や気温によって、赤ちゃんに何を着せようか悩みますよね


まだ言葉で伝えられない赤ちゃんが、寒かったり暑かったりしないようにママやパパは心配してしまいます。

防寒着としてベビージャンプスーツはとても便利に使えるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

chell

chellblogをご覧いただきありがとうございます!

3歳0歳の男の子の母です。
数年前までは子どもより重いバックパックを背負って、世界各地を旅するバックパッカーをしていました。
自分の妊娠や子育てでよかったと思うこと、ものの情報を発信しています。

お仕事のご依頼はお問い合わせまでお願いいたします。

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