生後5ヶ月くらいになると、離乳食を始めることを考える人も多いですよね。
でも離乳食って、いつから始めるのかタイミングがよくわからない
初めての離乳食は、ママやパパにとってもわからないことだらけです。
普段料理はしていても、離乳食を作ったことがある人は少ないと思います。
新米ママの私が実際に作っていた離乳食や、子どもの様子も一緒に紹介します。
離乳食はいつから始めるのが正しいのか、始めるタイミングの目安や離乳食を食べる1日のスケジュール、注意点などを詳しく説明します。
離乳食の進め方の参考にしてみてくださいね。
離乳食はいつから始めるの?タイミングの目安はこれ!
育児本や育児サイトでは、離乳食を始めるのは5ヶ月頃と書かれています。
しかし、赤ちゃんの成長には個人差があり、赤ちゃんの成長に合わせて始めることが大切です。
離乳食を始めるのに、今だ!という決まったタイミングはなく、赤ちゃんの成長に合わせて、ママやパパのタイミングがいい時に始めるのがいいと思います。
赤ちゃんが生まれてから、慣れない育児や眠れない毎日を必死にこなしてきた方が多いですよね。
すくすく成長している赤ちゃんを見ていると幸せな気持ちになりますが、それでも疲れや眠さは蓄積されます。
疲れて眠いとやる気も出ないし、家事や育児でいっぱいいっぱい…
そんな時に、「離乳食を初めなきゃ!」と自分を追い詰めるのではなく、まずは少しずつ心の準備から始めましょう。
赤ちゃんが発する離乳食を始めるタイミングの目安を見ながら、自分のタイミングのいい時に始めるといいと思います。
【離乳食を始めるタイミングの目安】
✓ | 首がしっかり座って支えると自分で座れる |
✓ | 寝返りがうてる |
✓ | 大人が食べている物に興味を示す |
✓ | スプーンなどを口に入れても舌で押し出さない |
首がしっかり座って支えると自分で座れる
赤ちゃんが自分ひとりで座れなくても、椅子の背もたれや膝の上に抱っこで真っ直ぐの姿勢を保つ事ができれば、離乳食を始めても大丈夫なサインです。
変な姿勢になってしまったり、寝たきりの状態で離乳食をあげると、うまく飲み込めなかったり喉に詰まらせてしまったりするリスクがあります。
無理にお座りの練習をするのはやめましょうね
寝返りが打てる
寝返りができるようになると、首もしっかり座り、体のバランスも取れ始めます。
寝返りが打てると、首に問題が無いことが多いです。食べ物を飲み込んだり、舌を使ったりと、物を食べる時に首がしっかりしていることが重要になります。
必ず寝返りをしてから離乳食を始めなければいけないというわけではありませんが、寝返りも離乳食を始めるタイミングの1つのサインと言えます。
大人が食べている物に興味を示す
大人が食べているのを見て食べ物を欲しがったり、よだれが出てくるのも、離乳食を始めるタイミングの一つのサインです。
大人がおいしそうに食べる様子を見せてあげるのも、大切ですね。
私の息子は、よだれを垂らしながら口をもぐもぐしていましたよ!
スプーンなどを口に入れても舌で押し出さない
口に物を入れられると舌で押し出すのは、赤ちゃんが生まれつき持っている「哺乳反射」のためです。
それが少しずつなくなってくると、いよいよ食べ物も食べられるようになってきます。
スプーンを下唇に乗せてみて確認してみましょう
離乳食は全員必要?離乳食を食べる意味
そもそも離乳食は、赤ちゃん全員が必要としている物なのでしょうか。
離乳とは、成長に伴い、母乳又は育児用ミルク等の乳汁だけでは不足してくるエネルギーや栄養素を補完するために、乳汁から幼児食に移行する過程をいい、その時に与えられる食事を離乳食という。
厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」,2019
離乳食はこのように定義されていて、今までは母乳やミルクだけで栄養補給していた赤ちゃんが、食べ物から栄養をとるための練習期間ということです。
5〜6ヶ月頃から、母乳やミルクだけではだんだんと栄養やエネルギーが足りなくなってきます。
赤ちゃんはその練習期間の間に、食べることを通していろんなことを学びます。
いろんな食材の味や食感を覚えたり、食べ物を手で持って口に入れたりすることで、自分で食べることを覚えながら、食べる力を身に付けます。
また、離乳食が始まる頃になると、昼夜の睡眠リズムが安定してくる赤ちゃんも増えてきます。離乳食を食べる時間を決めることで、さらに生活リズムを安定させやすくなります。
そして、家族で食卓を囲んだり、会話をしながら離乳食を食べることで、食べることが楽しいことだと学びます。
もちろん全く離乳食を食べたがらない赤ちゃんもいますよ!
生きる上で、食べる力ってとても大事です。
それを赤ちゃんのうちに学ぶためにも、離乳食はなるべく全員に必要なんです。
【月齢別】1日の離乳食スケジュール
1日の中で、どんなスケジュールで離乳食を食べるタイミングを取ればいいのか、月齢別にご紹介します。
離乳食を食べさせる時間は決まってはいませんが、アレルギーなどの症状が出た時にすぐに病院に行けるように、午前中に食べさせるのが安心です。
離乳食初期(5~6ヶ月頃) ごっくん期
- 最初の1ヶ月は1日1回、2ヶ月目からは1日2回の離乳食を、授乳前に食べさせましょう。
- 食材は全てポタージュ状にし、慣れてきたらペースト状にします。
- 味付けはしません。
- この時期はまだ母乳やミルクが主な栄養源なので、栄養は気にしなくて大丈夫です。
- 母乳やミルクは赤ちゃんが欲しがるだけ飲ませてあげましょう。
【1日のスケジュール例】
6:00 | 10:00 | 14:00 | 18:00 | 22:00 | |
最初の1ヶ月 | 授乳 | 離乳食+授乳 | 授乳 | 授乳 | 授乳 |
2ヶ月目 | 授乳 | 離乳食+授乳 | 離乳食+授乳 | 授乳 | 授乳 |
1日目の離乳食は、10倍粥を小さじ1杯から始め、2〜3日ごとに1さじずつ増やします。
1〜2週間ほど10倍粥のみを食べて、口に食べ物を入れることに慣れてきたら、野菜のポタージュを1種類ずつ試してみましょう。
野菜のポタージュも1日目は1さじから始め、2〜3日ごとに1さじずつ増やしていきます。野菜の種類は2〜3日ごとに変えてみてもいいです。
野菜ポタージュを食べ始めてからさらに1〜2週間したら、次は豆腐や白身魚などのタンパク質を含む食材のペーストを1さじから始め、2〜3日ごとに1さじずつ増やします。
アレルギー食材である卵も、離乳食初期の後半になれば黄身から少しずつ試していきます。
初めて息子が離乳食を食べた時は、すでに成長を感じて嬉しかったのを覚えています!
離乳食中期(7~8ヶ月頃) もぐもぐ期
- 食べ物を飲み込むことに慣れてきたら、少しずつ離乳食中期に移行していきましょう。
- 離乳食は1日2回、授乳前に食べましょう。
- 食材はみじん切りにして、舌と上顎で潰せる絹ごし豆腐くらいの硬さにします。
- 味付けはしません。
- 母乳やミルクは赤ちゃんが欲しがるだけ飲ませてあげましょう。
【1日のスケジュール例】
6:00 | 10:00 | 14:00 | 18:00 | 22:00 |
授乳 | 離乳食+授乳 | 離乳食+授乳 | 授乳 | 授乳 |
食べ物を飲み込むことに慣れてきたら、ペースト状から少し固形物のあるすりおろしや細かいみじん切りの食べ物に移行します。
まだまだ赤ちゃんは食べ物を飲み込んで食べます。食材の柔らかさや大きさには注意しましょう。
赤ちゃんの臓器は未熟なので、離乳食と離乳食の間は4時間以上はあけましょう。
味付けをして塩味をつける必要はありませんが、昆布や鰹節などの出汁を使って、味にバリエーションをもたせるのもおすすめです。
この時期も母乳やミルクが栄養源になるので、食べ物からの栄養を気にするよりも、様々な食材にチャレンジして食べられる物を増やしていく時期です。
卵の白身にもチャレンジします。
離乳食後期(9~11ヶ月頃) かみかみ期
- 食べる事に興味があり、口をもぐもぐ動かすようになってきたら、離乳食後期に移行していきます。
- 離乳食は1日3回、授乳前に食べましょう。
- 食材は5〜8ミリ角の大きさで、歯茎で潰せるバナナくらいの硬さにします。
- 少しずつ味付けをします。
- 母乳やミルクは赤ちゃんが欲しがるだけ飲ませてあげましょう。
【1日のスケジュール例】
6:00 | 10:00 | 14:00 | 18:00 | 22:00 |
授乳 | 離乳食+授乳 | 離乳食+授乳 | 離乳食+授乳 | 授乳 |
食べる事に興味が出てきて食欲もあり、口を動かすようになってきたら、離乳食後期に少しずつ移行していきます。
3回食になるので、今までの離乳食の時間から大人と同じ食事の時間に、ちょっとずつ時間をずらしていきます。
前歯が生え始める赤ちゃんもいますが、まだ食べ物を噛むことは難しいと思います。
口の中でもぐもぐすり潰して、飲み込めるようにする必要があります。
離乳食を始めた頃は、ちゃんと食べられるか不安になるけど、少しずつ固形の物も食べられるようになってきますよ!
離乳食中期に比べて、みじん切りの大きさを少し大きめにして、野菜の食感が少し残るくらいの柔らかさにして、食べさせましょう。
この時期になると、食べ物を手で持って口に運ぶことができる赤ちゃんもいて、手づかみ食べが始まります。
こぼして汚れてしまったり、後片付けは大変になりますが、成長の証だと思って見守りましょう。
さらに、少しずつ薄く味付けをし始めてもいい頃です。少量の油を使って調理したり、大人用に味付け前の煮物などを取り分けたりすることができます。
だんだんと、1日の2/3の栄養を離乳食から摂取するようになります。
また、胎内でママからもらった鉄分の蓄えが無くなる頃なので、赤ちゃんの貧血にも注意しながらメニューを考える必要があります。
ミルクやフォローアップミルクには鉄分が含まれているので、離乳食の味付けで使ってみましょう。
私はよくミルクのパン粥やプリン、野菜のミルク煮などを作っていました
母乳やミルクは変わらず好きなだけ飲ませてあげて大丈夫ですが、離乳食が食べられないほど飲ませるのは気をつけたいです。
離乳食完了期(12~18ヶ月頃) ぱくぱく期
- 形がある食べ物をうまく食べられるようになってきたら、離乳食後完了期に移行していきます。
- 1日3回の離乳食の他に、おやつを必要に応じて食べさせてあげましょう。
- 食材は大人が食べて柔らかいと感じる硬さにして、食べやすいように小さめにカットしましょう。
- 味付けは薄味が基本です。
- 母乳やミルクから、牛乳に切り替えても良いです。
【1日のスケジュール例】
7:00 | 10:00 | 12:00 | 15:00 | 18:00 |
離乳食 | おやつ | 離乳食 | おやつ | 離乳食 |
離乳食完了期になると、いよいよ離乳食も終盤です。
手づかみ食べを通して、自分で食べ物を口に運んで食べることをどんどん覚えます。
さらに、フォークやスプーンを使う練習を始めたり、ストローマグからコップ飲みにしたりと、大人と同じように食事ができるような練習を始めてもいい時期になります。
3回の離乳食で足りない栄養は、1〜2回のおやつで補うようにします。
お菓子を食べるのではなくて、ふかし芋やフルーツ、おにぎりやパンなどの軽食がおすすめです!
歯もだいぶ生え揃ってくる赤ちゃんが多く、ほぼ大人と同じ食材を食べられるようになり、離乳食作りが楽になってきます。
それでも大人と同じ味の濃さにする前に、赤ちゃん用の薄味の分を取り分けたり、飲み込みやすいように小さめにカットして、大人の物より柔らかく調理して食べさせてあげましょう。
離乳食完了期が終わる頃でも、赤ちゃんは食べ物を食べ始めてまだ1年ほどの初心者です。
赤ちゃんが食べている間は、まだまだ気をつけて見守ってあげましょう。
牛乳も飲めるようになる時期なので、断乳を考えているのであれば、母乳やミルクの代わりに食事の時に牛乳を飲ませることに切り替えてみるのはいかがでしょうか!
離乳食での注意点はどんなこと?始める前に確認しよう
母乳やミルクしか飲めなかった赤ちゃんが、食べ物をどんどん食べられるように練習する期間が離乳食期です。
離乳食を始める赤ちゃんは、まだ生後半年ほどの場合が多いので、当然体も臓器も未熟です。
大人が食べても平気でも、赤ちゃんにとっては刺激的だったり、免疫が十分ではないことがあります。
離乳食を始める前に、注意することを知っておくと、赤ちゃんを危険にさらすリスクが減りますよ。
赤ちゃんの体調を観察する
離乳食は、赤ちゃんの体調や成長に合わせて進めることが大前提です。
いつもと様子が違ったり、体調が悪そうに見えるときは、無理に離乳食を進めたり、アレルギー食材を食べさせるのは、お休みした方がいいかもしれません。
離乳食を始めると、赤ちゃんが食べられる食材が増えたり、食べられる量が増えたりして、親は嬉しい気持ちになります。
だからと言って、突然たくさん食べさせたり、新しい食材を1日に何種類も進めたりするのはやめましょう。
また、離乳食を食べた後の赤ちゃんの様子がいつもと違う場合は、注意深く観察して、心配であれば病院で診てもらうと安心です。
離乳食は、焦らずゆっくり赤ちゃんのペースに合わせて進めることが重要です。
食材の大きさや柔らかさに気をつける
赤ちゃんが安全に楽しく食べることを覚えていくために、食材を柔らかくしたり、食べやすい大きさに調理することを、気をつけてあげましょう。
食べ慣れていなかったり、噛む事が上手にできない赤ちゃんは、食べ物を喉に詰まらせることによって窒息する可能性があり、とても危険です。
必ず赤ちゃんの成長に合わせた離乳食を用意してあげましょうね。
食材を裏ごししたり、みじん切りにしたりと、離乳食は手間がかかります。
離乳食を作るのは数ヶ月の間だとしても、育児や家事をしながら、さらに仕事をしながらの離乳食作りは、とても大変です。
そんな時は、市販のベビーフードを使ったり、便利な調理グッズを活用して、効率よく進めましょう!
衛生面を意識して食中毒に気をつける
免疫力が低い赤ちゃんは、大人にとってはなんとも無い菌やウイルスにも感染してしまうことがあります。
さらに、それが重症化する可能性もあります。
離乳食を作る時には、衛生面に十分注意しましょう。
手洗いをして、清潔なまな板や包丁、調理器具を使用します。
食材は新鮮な物を選び、よく洗い、しっかり火を通す事を意識しましょう。
アレルギー食品は慎重に進める
卵、牛乳、小麦など、アレルギーを起こしやすい食材があります。
しかし、アレルギーを恐れてそれらの食材を離乳食に使用しないと、栄養に偏りが出てしまうため、そっちの方が問題になります。
離乳食を始めてすぐの頃に、顔に湿疹が出たことが気になって病院に罹った時に、
先生から「怖がってアレルギー食材をあげないのは良くないです!」とはっきり言われました。
それ以降は息子の体調を見て、食べさせる量や時間を気にしながらあげましたよ!
アレルギー症状が出てもすぐに病院に行ける午前中などに、どの食材でアレルギーが出たのかが特定できるように、初めての食材は必ず1種類ずつ、1さじから食べるようにしましょう。
離乳食を始める前に、すでにアトピー性皮膚炎であったり、なにかアレルギーをお持ちの場合は、病院の先生に相談しながらアレルギー食材を進めましょう。
アレルギーが出やすい食材は、赤ちゃんの体調が良い時に、少量ずつ食べさせてあげましょうね。
食べてはいけない食べ物がある
赤ちゃんのうちは、まだ食べてはいけない食べ物もあります。
はちみつ・黒糖
はちみつや黒糖には、ボツリヌス菌が混入している危険性があります。
まだ腸内環境が整っていない赤ちゃんは、ボツリヌス菌に感染すると、最悪死に至ることもあります。
ボツリヌス菌は熱で死滅しないので、市販のパンなどを食べさせる時は原材料名を確認すると安心です。
お砂糖の代わりにはちみつを使用した方が体に良いかも、と使いがちですよね
1歳を過ぎる頃になれば食べても大丈夫と言われます。
牛乳
赤ちゃんの成長に良さそうな牛乳ですが、牛乳のカルシウムが鉄分の吸収を阻害してしまうことがあります。
1歳未満の赤ちゃんが、ミルクの代わりに牛乳を飲むのはやめましょう。
1歳を過ぎて、食事やおやつの時の飲み物として牛乳を飲むようにするといいですね。
エビ・カニ・イカ(タコ)
エビ・カニ・イカは、アレルギーを起こしやすい食材です。さらに、イカやタコは噛み切りにくく、窒息にも注意が必要です。
エビ・カニ・イカは2歳以降に1さじから食べ始めましょう。イカやタコはすり潰して食べると安心です。
生魚
生魚には、腸内ビブリオやアニサキスなどの細菌や寄生虫が生息していることがあります。
免疫力の低い赤ちゃんには食中毒などのリスクがあるので、3歳頃まではしっかり加熱した魚を食べましょう。
免疫力が低下しやすい妊婦さんが生魚を食べない理由と同じです!
ナッツ・銀杏
アレルギーや中毒のリスクがあります。
また、小さいので気管や気管支に詰まって、窒息の可能性もあります。
3歳以降から少量ずつ食べましょう。
節分の豆にも注意です!
加工肉・練り物
ハムやウインナー、ベーコンなどの加工肉や、はんぺんやちくわ、かまぼこなどの練り物は、添加物や塩分が多く含まれているので、赤ちゃんがたくさん食べるのは避けた方が良いです。
下茹でして塩分を抜き、細かく食べやすくして、1歳半以降に食べさせましょう。
お餅
喉に詰まらせて窒息の危険があります。
3歳以降に、小さく切ったお餅から食べ始めるのが安心です。
塩分や当分、油分を控える
赤ちゃんの臓器はまだ未熟で、多くの塩分や糖分、油分を消化や吸収するのに多くの負担がかかります。
塩分を取りすぎると、中毒症状が出てしまうこともあり危険です。
人間の味覚は生まれた時が1番敏感なんです。
離乳食を始めたばかりの赤ちゃんにとっては、素材の味で十分ですよ。
離乳食を進めるにつれて、出汁で味に変化をつけたりしながら、ほんの少しずつ味付けをしていけば大丈夫です。
「離乳食はいつから始める?タイミングは赤ちゃんの成長に合わせよう!」まとめ
- 離乳食をいつから始めるかは、赤ちゃんが発するタイミングのサインを目安にしましょう。
- 離乳食は、赤ちゃんの成長に合わせて進めることが大前提です。
離乳食をいつから始めるという決まったタイミングはなく、赤ちゃんの成長によってそれぞれです。
赤ちゃんのタイミングと、ママやパパのタイミングに合わせて、無理なく離乳食を進められるようにしたいですね。
離乳食が生活の負担になって、食事の時間が苦痛になってしまう時は、便利な調理グッズを活用したり、ベビーフードを使ったりして、食べることは楽しいんだということを、赤ちゃんに教えてあげましょう。