東京丸の内で子連れランチにおすすめ！mood boardに行ってみた

都心近郊からアクセスがよく、どこからでも集まりやすい東京駅周辺。

オフィス街の丸の内で子どもを連れてランチができるお店を探して、今回【mood board】に行ってみました。

とてもおしゃれなレストランでありながら、子どもと一緒でもゆっくり過ごすことができました。

mood boardで子連れランチを楽しむための情報をお届けします。

丸の内で子連れでもゆっくりランチができるお店【mood board】

お昼時は近隣企業の会社員でレストランはどこも混み合う丸の内で、子連れでも安心してランチができた【mood board】。

わたし達は平日のランチタイムど真ん中、12時半頃にmood boardに到着しました。

店内はベビーカー連れのお客さんがいっぱい

エレベーターを降りると、すぐ目の前がmood boardでした。

エントランスにはおしゃれなバーカウンターがあり、ここにベビーカーで入店して大丈夫かな、とちょっと心配になりました。

シャンデリアがきれいな店内には、ベビーカー連れのお客さんがたくさんいました。

わたし達が訪れた日は、お客さんの8割くらいが子ども連れだったと思います。

皆さんお話しながらゆっくりランチを楽しんでいました。

友達は手作り離乳食を持参していたので、店内で食べても大丈夫かスタッフさんに確認したところ、

衛生面から「市販の未開封の離乳食はOK、手作りのものは今回に限りOK」ということでした。

離乳食を持参される場合は、市販の密閉してあるもののほうが無難かもしれません。

子ども用のカトラリーは用意がないので、持参しましょう。

席に案内されたときに、ベビーカーを置くために椅子をどかしてもらいましたが、店内にはベビーチェアの用意はありませんでした。

また、ほとんどのテーブルがソファーではなく椅子だったので、ベビーカーから降りて食事をするときは、チェアベルトがあると便利かもしれません。

mood boardのランチメニュー

ランチメニューは2種類のコースでした。

パスタかメインディッシュどちらかを選べるコースAか、パスタもメインディッシュどちらもいただけるコースBです。

どちらにもパンのビュッフェ、前菜盛り合わせ、デザート、コーヒーor紅茶がついてきます。

テーブルにおいてあるデキャンタには、水ではなくレモンのいい香りがするドリンクが入っていました。

子どもには別でお水を持ってきてくれました。

注文すると、まずは前菜盛り合わせとパンが運ばれてきました。

前菜はスタッフさんが1品ずつ説明をしてくれます。

ごぼうにチョコがコーティングされているものなどが3種類ありました。

パンはテーブルまで運んでくれるスタイルのビュッフェで、4種類ありました。

パンは子どもも食べられるとのことで、友達の子どもはたくさんいただいていました。

わたしはコースAのメインディッシュを選択。

お肉はとても柔らかくておいしかったです。

デザートのチョコレートテリーヌは、コーヒーと一緒にいただきました。

デザートは、スタッフさんに声をかけると持ってきてくれます。

もちろんデザートをお願いするまでの間も、パンをおかわりしていただきました。

フロアにはベビールームと授乳室

mood boardがあるフロアには、ベビールームと授乳室があります。

おむつ替えベッド、ソファ、自販機、調乳用給湯器、鍵付きの個室授乳室があり、充実しています。

事前予約がおすすめ！mood boardの詳細情報

mood boardに行くときは、事前に予約するのがおすすめです。

わたし達は待たずに案内されましたが、同じエレベーターで来て次に案内されたグループは、少し待っていました。

ランチタイム　11:00～15:00
　　　　　　　※土・日・祝は15:00～Cafe営業

ディナータイム　［月～土］17:00～23:00（ラストオーダー22:00）
　　　　　　　　［日・祝］17:00～22:00（ラストオーダー21:00）

住所　東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア 3F

TEL　03-6269-9351

「東京丸の内で子連れランチにおすすめ！mood boardに行ってみた」まとめ

仕事や家事育児に追われる日々の中で、洗練された空間で優雅な一時を過ごしてみてはいかがでしょうか。